私たちは演出から始まりました。
テレビ番組の制作は複雑に入り組んだ情報を吟味し、必要であれば取材を行い、番組の枠組=構成を作っていきます。そこからは演出の世界です。どのようなインプレッションを与えたいかは演出によって変わります。伝えるべきことを最も効果的に伝える方法を考えることがテレビ制作のもっとも重要な仕事です。演出の壁に突き当たったとき、私たちが立ち戻る言葉があります。
「やり方はひとつじゃない」こと。
ひとつの物事を多様な視点で捉え直すことで、伝えるべきことが浮かび上がってくるのです。
テレビという世界から、デジタルの世界へと軸足は変わりましたが、根本はまったく同じ。変わらぬ情熱を持ってデジタルコンテンツという新しい分野に挑み続けます。
特に新規開業を支援するスタートアップ支援は、メディアを通じて形成した企業ネットワークを駆使し、プロモーションからコンサルティングに至るまでをワンストップでご提供いたしております。